この記事で分かること
結論:英語での説明力は語彙でなく「順 序」で決まる
DCFやLBOの中身は理解できているのに、英語で聞かれると答えが要領を得なくなる。この症状の原因は、たいてい英単語の不足ではなく話す順序にあります。日本語で説明できることを英語にする作業は、翻訳ではなく並べ替えです。具体的には、日本語では自然にできてしまう「背景→経緯→結論」という順序を崩し、英語では「結論→構成要素→数字」の順に組み直す必要があります。
本記事が扱うのは論点の中身そのものではなく、同じ中身を英語でどう言うかという語彙と構造だけです。DCFの計算手順はDCF法の計算手順完全ガイド、LBOモデルの組み方はLBOモデルの作り方、財務三表のつながりは財務三表のつながり完全ガイド、EVとEquity Valueの関係はEVからEquity Valueへに譲り、本記事ではその内容を英語で説明する型・言い回し・注意すべき用語のずれだけに絞って解説します。
全体に効く3つの型と、日本語話者にありがちな崩れ
テクニカルな質問への回答は、分野が変わってもほぼ同じ3ステップで組み立てられます。
結論→構成要素→数字の型
① 定義を1文で言う(”In short, …” “Simply put, …”)
② 3つ前後の構成要素に分けて列挙する(”There are three pieces:” “First… second… third…”)
③ 具体的な数字で締める(”That’s roughly X.” “Concretely, that’s about X.”)
この順序が効くのは、聞き手(面接官・上司・取引先)が最初の1文だけであなたの回答の「地図」を持てるからです。逆に、日本語の論理展開に引きずられて背景説明から入ると、聞き手は結論がどこにあるのか探しながら聞くことになり、結論に到達する前に次の質問(深掘り)を差し込まれてしまいます。
財務三表を英語で説明する
三表のつながりそのもの(なぜ接続点が3つなのか、減価償却費が10増えたらどう動くか)は財務三表のつながり完全ガイドで解説済みです。ここでは、同じ内容を英語で話すときの呼び方と、日本基準特有の科目を英語にする際に範囲がずれる点を整理します。
三表の名称と実務での呼び方
| 日本語 | 正式な英語名称 | 実務での呼び方・注意点 |
|---|---|---|
| 損益計算書 | income statement | 口語では”P&L”が最頻出。開示書類では”statement of operations”等の表記も使われます。 |
| 貸借対照表 | balance sheet | IFRSは2007年のIAS 1改訂で正式名称を”statement of financial position”に変更しましたが、口語では今も”balance sheet”が一般的です。 |
| キャッシュフロー計算書 | cash flow statement | 正式には”statement of cash flows”。口語では短縮形で問題ありません。 |
三表のつながりを一息で言う
接続の骨格だけを英語で言うなら、次のように1文ずつつなげます。”Net income flows into the cash flow statement as the starting point. Retained earnings on the balance sheet absorb net income, net of dividends, each period. And the ending cash balance on the cash flow statement ties directly to cash on the balance sheet.”3つの接続点を「起点」「積み上がる場所」「着地する場所」という機能語で言い切るのがコツで、暗記するのは接続点の名前ではなく、この3文の骨格です。
日本基準特有の科目:範囲がずれる4つの用語
営業外損益や特別損益は、直訳しただけでは意味が伝わらない、あるいは伝わっても範囲が異なるケースがあります。特に次の4つは、英語圏の会計基準そのものとの間に構造的な差があるため、単語を置き換えるだけでは説明として不十分です。
| 日本の科目 | 英語での言い方 | 日米・IFRSとの範囲の違い |
|---|---|---|
| 営業利益 | operating income/operating profit | 日本は財務諸表等規則第89条で「売上高−売上原価−販管費」と範囲が定まっています。米国基準にはこの小計を一意に定める規定がなく、何を営業費用に含めるかは会社ごとの裁量です。IFRSも現行のIAS 1では”operating profit”の表示自体が任意で定義も企業により異なり、この状態を是正する新基準IFRS 18が2027年1月1日以後開始事業年度から発効し、必須の小計として新設される予定です(2026年9月時点で未発効)。 |
| 経常利益 | (定訳なし。単語1つでは通じません) | 経常利益は日本独自の区分で、米国基準・IFRSの損益計算書にはこれに相当する小計そのものが存在しません。英語で伝えるときは「営業利益に、金融収支など経常的な非営業項目を加減した利益」と機能で説明する必要があります。 |
| 営業外収益・営業外費用 | non-operating income/non-operating expenses | 意味の対応は比較的近いものの、米国の開示では独立掲記せず”Other income (expense), net”としてまとめる例も多く、日本ほど区分が画一的ではありません。 |
| 特別損益(特別利益・特別損失) | 避けたい訳語:extraordinary items | 日本の法令上の英訳は”Extraordinary Income/Losses”ですが、この用語は米国基準では2015年(FASB ASU 2015-01)に、IFRSでは2003年のIAS 1改訂以降、損益計算書の表示区分としての使用が廃止・禁止されています。現行基準に通じた聞き手には”non-recurring items””one-off items””unusual items”の方が自然に伝わります。 |
この表の一番下、特別損益の訳し方は特に注意が必要です。日本の法令翻訳をそのまま使うと、会計を知っている英語話者ほど「その言い方は今の基準では使わないはずだが」と引っかかる可能性があります。逆に言えば、”we don’t call these extraordinary items anymore under current GAAP/IFRS, but this bucket is what used to be called that”のように一言添えられると、基準の変遷まで理解している人だという印象を与えられます。
DCFを英語で説明する
DCFの計算手順そのもの(FCFの予測・WACC・ターミナルバリューの中身)はDCF法の計算手順完全ガイドを前提とします。ここでは同じ内容を60秒の英語スクリプトにするとどうなるかを見ます。
DCFの60秒スクリプト(英語)
“A DCF values the business today based on the cash it’s expected to generate in the future. Concretely, I forecast unlevered free cash flow for the next five to ten years, discount each year back at the weighted average cost of capital, and add a terminal value for everything beyond that period. Enterprise value is the sum of those pieces, and I bridge to equity value by subtracting net debt. In most cases the terminal value carries the majority of that enterprise value, so the real question isn’t the arithmetic — it’s whether the growth and margin assumptions behind the terminal value hold up. That’s why I always present the output as a range with a sensitivity table, rather than a single point estimate.”
(124語。落ち着いた面接の話し方=1分あたり130語換算で約57秒。実際に声に出して時間を計り、自分の話す速さに合わせて微調整してください。)
語彙面で押さえておきたいのは3つだけです。unlevered free cash flow(有利子負債の影響を除いたキャッシュフロー。支払利息を含めない、という意味を”unlevered”の一語で表せます)、weighted average cost of capital/WACC(加重平均資本コスト。株主資本コストと負債コストの加重平均)、terminal value(ターミナルバリュー。予測期間より先の価値をまとめて表す語)です。日本語の説明をそのまま置き換えるのではなく、この3語を軸に上のスクリプトの語順で話す練習をすると定着します。
深掘りへの対応も型は同じです。「WACCが1%上がったら?」には”That would pull enterprise value down, and disproportionately so, because it hits the terminal value hardest — that’s the piece most exposed to the discount rate.”のように、結論(下がる)→理由(TVが一番効く)の順で答えます。「一番危ない前提は?」には”Honestly, it’s the terminal growth rate. A quarter-point move there swings the valuation more than almost any other single assumption.”と、自分の弱点を先に言えると信頼されます(弱点を先に言う効用はDCF面接で本当に見られている3つの理解で扱っています)。
LBOを英語で説明する
LBOモデルの組み方そのもの(S&U→3表→Debt Schedule→Exit→リターンという6ステップ)はLBOモデルの作り方を前提とします。ここでは同じ内容を英語で言うときの型を見ます。
LBOの60秒スクリプト(英語)
“An LBO tests whether a sponsor can buy a business mostly with debt and still generate an equity return through cash generation and growth. On the sources and uses side, debt and sponsor equity fund the purchase price — the less equity we put in, the more leverage does the work. Over the hold period, free cash flow pays down that debt, so leverage steps down year by year, and that deleveraging is itself a source of return, not just growth or a higher exit multiple. At exit, I apply an exit multiple to forward EBITDA, subtract the remaining net debt, and divide the resulting equity value by the equity invested to get MOIC, then annualize it into an IRR.”
(120語。130語/分換算で約55秒。)
ここで押さえる語彙は、sources and uses(ソーシズ・アンド・ユーシズ。資金の出所=Sourcesと使途=Usesの対応表。”the sponsor puts in X of equity”のように主語を明確にして話すと伝わりやすくなります)、debt paydown/deleveraging(借入の返済によって負債水準が下がっていくこと。”cash sweep”はキャッシュスイープ=余剰キャッシュフローを任意繰上返済に回す仕組みそのものを指す語です)、MOIC/IRR(投資倍率と内部収益率。MOICは「何倍で返ってきたか」、IRRは「その倍率に時間の要素を加味した年率」という機能の違いで説明すると英語でも一発で伝わります)の3セットです。
「出口倍率が下がっても成立しますか」への深掘りには、”Even if the exit multiple compresses, the return can still hold up if we’ve delevered enough — the equity value is EBITDA times the multiple, minus whatever debt is left, so paying down debt is the lever we control even when the multiple isn’t.”のように、自分がコントロールできる変数(返済)とできない変数(市況・倍率)を分けて答える型が有効です。
EVとEquity Valueの説明:英語でも最も混同されやすい論点
EVとEquity Valueの関係、ネットデットやデットライクアイテムの内訳はEVからEquity Valueへで詳説しています。この論点は日本語の面接でも頻出ですが、英語だとさらに混同が起きやすくなります。理由は単純で、”value”という1語が両方の説明に登場するため、どちらの”value”を話しているのかを毎回明示しないと、聞き手(自分自身も)が混乱するからです。
ブリッジを英語で言う型
“Enterprise value is the value of the business as a whole, regardless of how it’s financed — it belongs to both debt holders and shareholders. Equity value is what’s left for shareholders after debt holders are paid. To get from one to the other, you subtract net debt, minority interest, and any debt-like items, and add back non-operating assets.”
操作問題(「自社株買いをしたらEVはどうなるか」等)に英語で答えるときも型は同じです。”That’s a financing-side move, not an operating one, so enterprise value doesn’t change — it just reshuffles how equity value and net debt split the same EV.”のように、まず結論(動かない/動く)を言い、理由(事業サイドか資金調達サイドか)を1文で続けます。判定原理そのものはEVからEquity Valueへの操作問題ドリルで確認できます。
Walk me through the modelを英語で話す
提出したモデルについて何を話すべきか:前提の選び方、想定される深掘り、弱点の先出しといった中身はモデル提出後の想定問答|Walk me through your modelの60秒回答と仮定ディフェンスに譲ります。ここで扱うのは、その中身を英語でどう組み立てるかという構造だけです。
英語版60秒スクリプトの骨格([ ]に自分のモデルの中身を当てはめる)
“Sure — at a high level, this model does [目的を一文で:例 values the company/tests the acquisition]. It’s built in three blocks. First, [ブロック1:売上・マージン等の事業前提]. Second, [ブロック2:資金調達や割引率など、前提が数字に変換される部分]. Third, [ブロック3:評価レンジやリターン等のアウトプット]. The headline number is [アウトプットの数字], and the assumption it’s most sensitive to is [一番効く前提]. If I had another day, I’d stress-test that driver rather than add more detail elsewhere.”
上のスクリプトは、つなぎの英語部分だけで約50語です。実際には[ ]の中に自分のモデルの内容(英語)を入れて骨格を埋めるため、全体でおよそ130〜150語(130語/分換算で60〜70秒)になるよう、各ブロックへの配分を意識してください。目安は、冒頭の目的説明に10〜15語、3つのブロックにそれぞれ20〜25語、締めの数字と弱点の一言に合わせて25〜30語です。内容そのものの選び方はモデル提出後の想定問答の該当箇所を先に固めてから、この英語の骨格に流し込む順番で練習すると効率的です。
質疑応答で使う言い回し:機能別に整理する
質疑応答のフレーズを例文集として丸暗記しても、聞かれた質問がその例文とぴったり一致しなければ使えません。実務で効くのは、フレーズを「何をするための言葉か」という機能で覚えることです。以下の6機能さえ押さえれば、初見の質問にもその場で組み立てられます。
| 機能 | フレーズ例 | 日本語の意味・使う場面 |
|---|---|---|
| ①前提を言う | “Assuming X, …”/”Just to set the frame, I’m assuming…” | 「Xを前提とすると」。答える前に自分がどの前提で話しているかを明示し、後で前提が違うと指摘されるリスクを減らします。 |
| ②幅を示す | “It’s somewhere in the X to Y range.”/”Directionally, …” | 「だいたいXからYの間」「方向性としては」。一点の数字で言い切れないとき、幅で答えることで誠実さを示せます。 |
| ③確信度を示す | “I’m fairly confident that…”/”My best guess would be…” | 「かなり確信がある」「一番近い推測としては」。断定と憶測を英語で区別する語彙で、次の「分からないと言う」との使い分けが肝心です。 |
| ④聞き返す | “Just to clarify — are we talking about X or Y?” | 「確認ですが、XとYどちらの話ですか」。質問があいまいなまま答え始めるより、的外れな回答を防げます。聞き返すこと自体は減点になりません。 |
| ⑤訂正する | “Actually, let me correct that — what I meant was…” | 「訂正します、正しくは」。言い間違いに気づいた瞬間に使う言葉で、間違いを放置するより早く訂正する方が評価は下がりません。 |
| ⑥分からないと言う | “I don’t know that off the top of my head, but here’s how I’d approach it…” | 「即答できませんが、こう考えます」。知らないことを認めたうえで、考え方の道筋を示す言い方です。沈黙より高く評価されます。 |
この6機能のうち、日本語話者が特に使い慣れていないのは②と③です。日本語では「たぶん」「〜かもしれません」のような曖昧語で幅と確信度の両方をまとめて表現しがちですが、英語ではこの2つを別の語彙で分けて示すほうが、聞き手には整理された回答として伝わります。
日本語話者が誤解されやすい表現
語彙や構造が合っていても、日本語の話し方の癖をそのまま英語に持ち込むと、意図と違う印象を与えることがあります。特に次の3点は、面接・実務の両方でよく指摘されます。
曖昧な断定:ほぼ確実な内容にまで”I think”や”maybe”を重ねてしまうと、英語では自信のなさとして受け取られやすくなります。前段の③(確信度を示す)の語彙を使い分け、確信がある部分は”I’m confident that…”のように言い切ることが大切です。
過度な謙遜:“This might be a stupid question, but…”のような日本語の謙遜表現をそのまま英語にすると、英語圏のビジネスの場では自己評価の低さとして響き、回答の説得力を下げてしまうことがあります。謙遜したい場面では、断定を避けるのではなく、前提を明示する(①)か、確信度を調整する(③)方が伝わり方が安定します。
Yes/Noの位置:日本語では理由を積み上げてから最後に結論(はい/いいえ)を置く展開が自然ですが、英語では逆で、Yes/Noまたは核心の答えを最初に置き、そのあとに理由を続けるのが標準です。s1・s2で扱った「結論→構成要素→数字」の型は、このYes/Noの位置の問題ともつながっています。
自分の言葉になっているか、声に出して確かめる
ここまでの型や語彙は、眺めているだけでは面接本番の一問一答に対応できません。自分が組んだモデルの前提を実際に動かしながら、その変化を60秒で英語説明する練習をすると、どの語彙が自分にとって言いにくいかが具体的に分かります。
練習法:録音して「構 造」を確認する
練習の目的は発音の矯正ではなく、s1〜s2で示した順序が守れているかの確認です。手順は次の3つで十分です。①自分が組んだモデル、または直近で読んだDCFやLBOの記事の内容を、60秒で英語説明してみる。②スマートフォンで録音する。③聞き返すときは単語ではなく、最初の1文で結論が言えているか、3つの要素に分けられているか、最後に数字で締められているかの3点だけをチェックする。この3点が守れていれば、多少言葉に詰まっても評価は大きく崩れません。
英語面接そのものの準備法(選考プロセス・自己紹介・Fit質問への対応)は外資系IB・PE英語面接の準備法に譲ります。また、内定後・入社後に必要になるビジネス英語(ICメモの書き方等)は本記事の対象外で、入社後のビジネス英語|ICメモの書き方で扱います。
よくある質問(FAQ)
英語がネイティブレベルでなくても評価されますか。発音より優先すべきことは何ですか。
本記事で扱った
業界特有の言い回しはどこまで覚えるべきですか。
すべてを暗記するのではなく、本記事のように
60秒スクリプトはそのまま暗記していいですか。
骨格(順序と接続語)は体に入れておく価値がありますが、数字や固有の前提は自分のモデル・自分の回答に差し替えてください。暗記した例文をそのまま読み上げていることが伝わると、深掘り質問で崩れやすくなります。
日本基準の科目名は英語でそのまま直訳していいですか。
用語によります。s3の表のとおり、営業外収益・営業外費用は概ね直訳で通じますが、経常利益は直訳できる英語がなく機能で説明する必要があり、特別損益を”extraordinary items”と訳すと現行の会計基準の実務とずれる可能性があります。
Walk me through the modelで何を話せばよいか、中身から知りたいのですが。
本記事は言い方に絞っているため、話す中身
まとめ
ファイナンスの論点を英語で説明する力は、語彙量ではなく「結論→構成要素→数字」という順序で決まります。財務三表・DCF・LBO・EVとEquity Valueのいずれも、この型に沿って60秒スクリプトを組み立てれば、初見の深掘り質問にも応用できます。会計科目の英訳は、営業外収益のように概ね対応する言葉もあれば、経常利益のように英語に直訳できる定訳がないもの、特別損益のように現行の会計基準では使われなくなった訳語もあるため、単語の置き換えではなく範囲の違いごと理解しておく必要があります。質疑応答は「前提を言う」「幅を示す」「確信度を示す」「聞き返す」「訂正する」「分からないと言う」の6機能で整理し、Walk me through the modelの中身は別記事に譲ったうえで、本記事の骨格に自分のモデルを流し込む練習を重ねてください。
出典・参考(2026年9月確認)
- 日本法令外国語訳データベースシステム(法務省)「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」英訳(営業利益=Operating Income and Loss[第89条]、営業外収益・費用[第90条・第93条]、経常利益=Ordinary Income and Loss[第95条]、特別利益・特別損失=Extraordinary Income/Losses[第95条の2・第95条の3]の英訳表記を確認) https://www.japaneselawtranslation.go.jp/en/laws/view/2357
- FASB, Accounting Standards Update No. 2015-01「Income Statement—Extraordinary and Unusual Items」(米国基準における”extraordinary items”概念の廃止、2015年12月15日以後開始事業年度から適用) https://storage.fasb.org/ASU%202015-01.pdf
- IFRS Foundation, IAS 1 “Presentation of Financial Statements”(基準の発行・改訂経緯を確認) https://www.ifrs.org/issued-standards/list-of-standards/ias-1-presentation-of-financial-statements/
- IFRS Foundation, IFRS 18 “Presentation and Disclosure in Financial Statements”(2027年1月1日以後開始事業年度から発効、”operating profit or loss”を必須の小計として新設することを確認) https://www.ifrs.org/issued-standards/list-of-standards/ifrs-18-presentation-and-disclosure-in-financial-statements/
※本記事は教育目的の一般的な解説であり、法務・税務・投資助言ではありません。設例・英語スクリプトは理解と練習のための仮設例です。会計基準・法令の内容は今後改正される可能性があるため、個別の実務適用にあたっては最新の一次情報をご確認ください。