About Otemachi Prep — 大手町プレップについて

世界のファイナンスを、日本の実務へ。

大手町プレップ(OTEMACHI PREP)は、M&A・Private Equity・投資銀行・コーポレートファイナンスを「学ぶ・調べる・実践する」ための、日本語のファイナンス専門プラットフォームです。世界で蓄積されてきたファイナンスの理論と実務を、日本の会計・制度・商慣行に合う形に整理し、日本の実務家が日常の仕事でそのまま使える知識基盤をつくる。それが私たちの仕事です。

Why We Exist

大手町プレップが解決したい課題

現代のコーポレートファイナンス、M&A、企業価値評価、PE・VC投資、FP&A、プロジェクトファイナンスといった領域の実務手法の多くは、米国をはじめとする海外で発達してきた理論・実務の影響を受けています。そのため、先端的な実務知識・教育コンテンツ・ケーススタディを体系的に学ぼうとすると、現在でも英語圏、特に米国発の情報を参照する場面が多くあります。

Language

言語の壁

専門書・リサーチ・ケーススタディの多くは英語で書かれています。内容を理解する以前に、まず読み解くことに時間がかかります。

Standards

会計基準・制度の違い

US GAAPや米国の税制・資本市場を前提とした解説は、日本の会計基準・税制・制度に読み替える作業を挟まなければ使えません。

Context

商慣行・文脈の違い

米国企業を前提としたケーススタディは、日本企業の商慣行や意思決定の実態に引き直して、はじめて実務で使える知識になります。

この「学習・情報取得のための余分な摩擦」を、できる限り小さくしたい。それが大手町プレップの根本にある問題意識です。海外の優れた理論・実務を単純に翻訳するのではなく、日本語で、日本の会計・制度・商慣行・企業実務に適した形へローカライズして提供すること。私たちはそれを自分たちの役割と考えています。

  1. Global Finance世界の理論・実務海外で蓄積された理論・手法・投資事例
  2. Research & Verification調査・検証一次情報にあたり、事実と数値を確認する
  3. Localization日本の実務へ最適化日本の会計・制度・商慣行に引き直す
  4. Practical Knowledge実務で使える知識記事・用語集・DB・モデルとして整理する
  5. Decision Making企業の意思決定へ日常業務と経営判断の中で活用される

Founder Story

なぜ、このサイトを立ち上げたのか

発起人が本格的にファイナンスを学び始めた原点は、新卒で入社した投資銀行で受けたニューヨーク研修です。ファイナンスも会計も英語で学び、会計はUS GAAPが前提でした。研修そのものは得がたい経験でした。ただ、ひとつの違和感が残りました。なぜ日本で働く日本人が、ファイナンスを学ぶために、まず英語と米国の会計・制度を理解しなければならないのか。

帰国してからも、同じ壁は続きました。英語が母語ではなく、特別に得意なわけでもない。それでも、最新のファイナンス知識をキャッチアップしようとするたびに、参照すべき教材や専門情報の多くは英語圏にありました。海外の情報に直接あたること自体には、いまも大きな価値があると考えています。一方で、日本の実務家一人ひとりが、同じ翻訳と、同じ制度の読み替えと、同じ情報整理を、それぞれ別々に繰り返す必要が本当にあるのだろうか。その疑問は、年を追うごとに大きくなりました。

世界で蓄積されている優れたファイナンス知識を、日本語で、日本の実務に適した形で学べる場所を作りたい。大手町プレップは、この問題意識から始まりました。

PEファンドで、確信に変わった

その後、発起人は投資銀行からPEファンドへ移り、企業への投資と企業分析に携わってきました。そのなかで、この問題意識はさらに強くなりました。日本には、優れた事業、優れた技術、優れたブランド、優れた人材、そして長年かけて築いた顧客基盤——そうした確かな強みを持つ企業が数多くあります。同時に、財務分析、事業計画、投資判断、KPI管理、資本政策、企業価値評価といった領域では、科学的・定量的なファイナンスを経営にさらに活用できる余地のある企業も、確かに存在します。

これは、日本企業に何かが欠けているという話ではありません。強い事業にファイナンスという道具が加われば、その潜在力をさらに引き出せる、という話です。ファイナンスは、投資銀行家やファンドだけが使う特殊な技術ではなく、企業の意思決定を支える共通言語であるべきだ。私たちはそう考えています。

Our Belief

一人の実務家の成長を、日本企業の競争力へ。

大手町プレップの目的は、教材を販売することだけではありません。一人ひとりのファイナンス実務能力が上がれば、その人が関わる意思決定の質が上がる。それは所属企業から取引先・投資先へ、そして日本企業全体へと広がっていく。私たちはその積み重ねを信じています。

  1. Individual一人の実務家の成長日常業務で使える知識と技術が増える
  2. Company企業の意思決定の質投資・事業計画・資本政策の判断が磨かれる
  3. Japan日本企業の競争力取引先・投資先へ波及し、日本経済の力になる

一人の実務家の成長を、所属企業の成長へ。一社の意思決定の改善を、日本企業全体の競争力向上へ。壮大に聞こえるかもしれませんが、私たちが積み重ねているのは、日々の実務の小さな改善です。今日の業務で使える正確な知識を、確認しやすい形で提供し続けること。その延長線上に、この目的を置いています。

What We Build

「学ぶ・調べる・実践する」を、仕事の中で。

大手町プレップは、資格試験や転職準備のためだけの学習サイトではありません。目指しているのは、ファイナンス実務者が業務の途中に開き、その場で仕事に使えるプラットフォームです。企業価値評価の方法を確認する。財務モデルの組み方を調べる。用語を引く。ファンドの投資事例を調査する。「学ぶ」と「調べる」と「仕事で使う」が分断されない環境を、ひとつのサイトの中につくっています。

想定している読者

大手町プレップは、投資銀行やPEファンドといった一部の金融専門職のためだけのサイトではありません。企業の意思決定にファイナンスを活用する、すべての実務家を対象としています。

  • 投資銀行
  • M&A・FAS
  • PEファンド
  • VCファンド
  • アクティビスト投資
  • FP&A
  • 経営企画
  • プロジェクトファイナンス
  • リサーチ
  • 財務・経理
  • 事業計画策定
  • 法人融資・中小企業融資
  • 企業経営
  • 新規事業
  • 投資・資本政策

Fund Intelligence

なぜ、ファンドデータベースを作るのか

世界中の投資家が、どのような企業に、どのような投資テーマで投資し、どのように企業価値を高めようとしているか。それ自体が、日本の実務家にとって価値のある情報資産だと私たちは考えています。

大手町プレップのファンドデータベースは、単なる「ファンドの一覧」ではありません。各ファンドの公式サイト、投資先企業の公式サイト、プレスリリース、EDINET・適時開示等の法定開示資料、官公庁資料といった一次情報を基準に、投資先・投資テーマ・Exit・活動履歴までを個別ページで確認できる「実務データベース」を目指して、編集部が整理・継続更新しています。

投資業務でのソーシングや競合把握はもちろん、海外投資家が注目する産業・ビジネスモデルから新規事業や経営戦略のヒントを得る。アクティビストの活動事例から資本政策を考える。M&Aの相手先や競合の資本異動を調べる。投資する側にも、事業をつくる側にも使えるデータベースであることを意図しています。

Our Team

私たちについて

大手町プレップは、発起人が一人で作ったサイトではありません。「世界のファイナンスを、日本の実務へ。」という問題意識に賛同した有志数人で立ち上げ、現在も、さまざまなファイナンス実務に携わる協力者の知見を得ながら運営しています。

コンテンツの制作、レビュー、意見交換、情報提供には、次のようなバックグラウンドを持つ実務家が関わっています。

  • 現役の投資銀行業務従事者
  • PEファンド勤務者
  • VCファンド勤務者
  • リサーチアナリスト
  • 会社経営者
  • 事業会社の財務部門勤務者
  • プロジェクトファイナンスに従事する銀行員
  • 中小企業向け融資を担当する銀行員

投資する側と、資金を調達する側。企業を経営する側と、分析する側と、融資する側。立場の異なる実務家の知識・経験・研鑽の積み重ねが、大手町プレップのコンテンツの土台です。なお、所属先との関係上、関係者の氏名・所属は原則として公開していません。

編集体制・監修

記事・教材は、大手町プレップ編集部(執筆)と監修者・西による二段階の制作体制で公開しています。編集部がテーマ選定・執筆・図表と設例の作成を担当し、運営者である西が、計算例の検証、実務慣行との整合性、出典・制度記述の確認を行ったうえで、公開の最終判断を担っています。

各記事の冒頭には公開日・最終更新日・執筆・監修を明記しています。内容の誤りにお気づきの場合はお問い合わせからご指摘ください。確認のうえ速やかに訂正し、更新日を明示します。

Editorial Principles

編集方針・品質基準

情報の正確さを、収録数や更新の速さより優先します。大手町プレップのすべてのコンテンツは、次の方針に基づいて制作しています。

Primary Source First

一次情報主義

事実・制度への言及は、有価証券報告書・会計基準・法令・公式発表等の一次情報に基づきます。確認できない事項は「一般的傾向」「仮定」と明示し、推測で断定しません。

Verified Numbers

数値検証

記事中のすべての計算例(設例)は、公開前に計算ツールで検証しています。単位・符号・前提条件まで含めて確認します。

Original Content

独自制作

本文・図表・数値例はすべて自社制作です。外部の記事やデータをそのまま転載することはなく、存在しない出典・数値は掲載しません。

Cited & Corrected

出典の明記と訂正

参照した情報源を明示します。誤りが判明した場合は確認のうえ速やかに訂正し、更新日を明示します。

Continuously Updated

継続更新

記事・データベースは公開して終わりにせず、一次情報の変化に合わせて見直し・更新を続けます。

Honest CTA

誠実なCTA

無料記事は読者の疑問に最後まで回答します。回答の核心を隠して教材へ誘導することはしません。

AI & Quality Policy

AI利用方針

大手町プレップでは、調査の補助、データの整理、記事制作の補助、更新作業の効率化などに生成AIを利用する場合があります。ただし、AIによる出力それ自体を情報源とすることはありません。重要な事実・数値・企業情報については、公式サイト、法定開示資料、プレスリリース等の一次情報を確認することを原則としています。

AIは調査・制作の道具であり、何を掲載するか、どう書くかの判断と、掲載内容に対する最終的な責任は、運営者と編集部にあります。

Primary Source First

AIの出力を情報源にしない

重要な事実・数値・企業情報は、AIの回答ではなく一次情報にあたって確認します。

Human Reviewed

公開の判断は人が行う

コンテンツは編集部・監修者による確認を経て公開し、最終的な品質責任を人が負います。

Company & Contact

運営情報・お問い合わせ

サイト名
大手町プレップ(OTEMACHI PREP)
運営・執筆
大手町プレップ編集部
運営責任者・監修
西(編集体制・監修を参照)
お問い合わせ
お問い合わせページのフォームから、またはメール(support@otemachiprep.com)でお送りください。教材・購入・法人研修のご相談のほか、広告出稿・協業のご相談も受け付けています。
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