概要
ティール・メザニンは、無議決権種類株式・劣後ローン・劣後債等によるメザニンファイナンスを専門とするファンド運営会社。公式サイトは、事業会社の資本増強・成長資金・事業承継等に応じる「コーポレート型メザニン」と、PEファンドの買収ファイナンスに応じる「バイアウト型メザニン」の2軸で投資し、国内最古参のメザニンファンド運営会社の1社であると自己紹介している。公式の投資実績一覧には2006年〜2026年の75件が掲載され、累計投資総額は1,746億円(2026年5月末時点、公式)。ただし一覧は投資年度・業種・投資形態のみで、投資先の社名は掲載されていない。
投資戦略・重点領域
投資戦略
メザニン投資(コーポレート型) メザニン投資(バイアウト型)
重点業種
製造 卸・小売・飲食 個人向けサービス 法人向けサービス 通信・IT 建設・不動産
基本情報
- 正式英語名
- Teal Mezzanine Co., Ltd.
- 本拠地
- 東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング20F(〒100-0005)
- 設立
- 2005年(メザニンファンド運営部門として運用開始。公式「弊社の名称変更のお知らせ」の記載。法人の設立日は公式サイトに記載なし)
- 活動地域
- 日本
- 出自/系列
- 公式「弊社の名称変更のお知らせ」(2025年8月1日)によれば、2005年に旧みずほキャピタルパートナーズ(MHCP)のメザニンファンド運営部門としてスタートし、MHCPが資本再編でみずほフィナンシャルグループから離脱した際にMCPパートナーズへ改称、メザニンファンド運営部門がMCPメザニンとして切り出された。2025年3月にMCPパートナーズグループから独立し、同年8月1日にMCPメザニンからティール・メザニンへ社名変更した(公式「代表メッセージ」ではこの独立をMBO(資本再編)と説明)。
- 状態
- 運用中
- 投資方針
- 経営権・議決権を保持しない形でリスクマネーを供給(公式「MCPメザニン6」設立のお知らせ)。原則、無議決権種類株式、劣後ローン、劣後債等の形態で投資(公式「メザニンファンド投資方針」)。
- 主な案件タイプ
- コーポレート型メザニン(資本増強・成長資金・事業承継等の資本政策ニーズ)、バイアウト型メザニン(PEファンドの買収ファイナンス)、事業承継、カーブアウト、戦略的非公開化、資本再構築
- 投資サイズ
(E quity Check) - MCPMアコンプリール投資事業有限責任組合は主として1件当たり4億円前後のメザニンファイナンス(公式「募集完了のお知らせ」2026-02-27)。基幹ファンドの1件当たり金額は公式に記載なし。
- 対象企業EV
- 非開示
- Fund Size
- MCPメザニン5投資事業有限責任組合:約405億円(コミットメント、2023年12月募集完了、公式)/MCPM アコンプリール投資事業有限責任組合:47.5億円(コミットメント、2026年2月募集完了、公式)/MCPメザニン6投資事業有限責任組合:2025年3月設立、既往ファンドの総コミットメント金額を目途に2026年半ば頃までに募集予定(公式)
- AUM
- 非開示(運用資産残高の公式記載なし。公式記載の累計投資総額は1,746億円・累計投資件数75件、2026年5月末時点)
- 主要ファンド
- MCPメザニン5投資事業有限責任組合(約405億円(コミットメント)・2022年5月設定(2023年12月に募集完了))
- MCPM アコンプリール投資事業有限責任組合(47.5億円(コミットメント)。小型メザニン専門ファンドで、主として1件当たり4億円前後を提供(公式)・2025年2月設立(2026年2月に募集完了))
- MCPメザニン6投資事業有限責任組合(非開示(既往ファンドの総コミットメント金額を目途、公式)・2025年3月設立(基幹ファンド。2026年半ば頃までに募集予定と公式に記載))
最新ニュース(公 式発表)
出典:当該運用会社の公式発表(プレスリリース等)。掲載は公開情報にもとづきます。
掲載区分・注記:メザニン専門のファンド運営会社(PE DB の対象区分「メザニン」)。公式の投資実績一覧(75件)は投資年度・業種・投資形態のみの匿名表記で、投資先の社名は公式に掲載がないため portfolio は空。75件の内訳(公式表の集計):バイアウト型51件・コーポレート型24件。社名の推測・補完はしていない。
投資先(ポ ートフォリオ)
公式サイトでは個別の投資先社名は公開されていません(公式ページを確認のうえ判定)。 確認元 ↗
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