概要
PINECONE Holdingsは「Bridge to the Future」をミッションに掲げ、日本の地域経済を支える中小企業の事業承継を担う永続保有型(Long-hold)の投資会社である。単一ファンドではなく、ホールディングス自体が株式を取得し長期保有する形態を取り、環境調査、ペット用品製造、設備メンテナンス、福祉機器、伝統工芸品製造など業種を限定しない幅広い中小企業を買収対象としている。2024年から2025年にかけて5社の株式を譲受し、いずれも売却せず保有を継続している。
投資戦略・重点領域
投資戦略
事業承継(永続保有型ホールディングス/シリアルアクワイアラー型) Long-hold(長期継続保有) マジョリティ(株式譲受)中心
重点業種
特定業種に限定せず中小企業全般(環境調査、ペット用品、設備メンテナンス、福祉機器、伝統工芸品製造など)
基本情報
- 正式英語名
- PINECONE Holdings
- 本拠地
- 東京都中央区日本橋兜町5番1号 FinGATE BASE 兜町第一平和ビル
- 設立
- 2024年1月
- 活動地域
- 日本
- 出自/系列
- 非開示
- 状態
- 運用中
- 投資方針
- マジョリティ(各社とも「株式を譲受」と明記されており、完全子会社化を含むマジョリティ取得が中心とみられる。出資比率は非開示)
- 主な案件タイプ
- 事業承継、株式譲受(バイアウト)、永続保有(Long-hold)
- 投資サイズ(Equity Check)
- 非開示
- 対象企業EV
- 非開示
- Fund Size
- 非開示(公式サイト上でファンドとしての規模開示なし。ホールディングス形態での永続保有投資を行っている)
- AUM
- 非開示
- 主要ファンド
- 非開示
掲載区分・注記:事業承継を目的とした永続保有型(Long-hold)の株式取得・マジョリティ投資であり、対象基準の「事業承継」「Long-hold」「Search Fund・ETA/シリアルアクワイアラー」に該当するため対象内と判断。
投資先(ポートフォリオ)
| 投資先 | 国 | 業種 | 投資時期 | Exit時期 | 投資期間 | 状態 | 案件タイプ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 大東環境科学 ↗水質・大気・土壌・騒音・振動・アスベスト等の環境調査・測定、環境アセスメント(1972年設立の環境総合コンサルタント) | 日本 | 環境調査・分析 | 2025/11 | — | 10ヶ月(継続中) | 投資中 | 株式譲受 |
| ウーリー ↗うさぎ専用食品・サプリメントの開発・製造・販売・輸出入(長野県八ヶ岳に自社牧草農園「ウーリー農園」を保有) | 日本 | ペット用品(ペットフード) | 2025/05 | — | 1年4ヶ月(継続中) | 投資中 | 株式譲受(全株式取得) |
| 大進総業 ↗給排水設備の清掃・メンテナンス、更生工事、産業廃棄物収集運搬を一気通貫で提供(首都圏中心にマンション・商業施設・学校・病院等へ施工実績) | 日本 | 設備メンテナンス | 2025/02 | — | 1年7ヶ月(継続中) | 投資中 | 株式譲受(全株式取得) |
| 広洋産業(光陽エンジニアリング/KOYO ENG) ↗車いす用昇降機に関わる製品の企画・設計・据付・点検保守サービスを一貫提供(1980年設立) | 日本 | 福祉機器 | 2024/08 | — | 2年1ヶ月(継続中) | 投資中 | 株式譲受(全株式取得) |
| 民俗工芸 ↗神祭具製品(おみくじ・おまもり・神棚・装束・お祭り用品など約1万8,000点)の製造・販売、全国6,000以上の神社へ納入 | 日本 | 製造業(伝統工芸品) | 2024/06 | — | 2年3ヶ月(継続中) | 投資中 | 株式譲受(全株式取得) |
公式公表の累計投資件数: 5 件/公式で社名公開: 5 社(当ページはこの公開分を収録)/最終確認日: 2026-08-13 情報源 ↗
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