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概要
トーマ・ブラボーはシカゴを本拠とする世界最大級のソフトウェア特化型投資会社で、公式サイトによると運用資産は2026年3月末で1,720億ドル超。アプリケーション、インフラ、サイバーセキュリティ等のソフトウェア企業を対象に、経営権取得型の買収(テイクプライベート含む)を中核に据える。旗艦のFund XVI(243億ドル)に加え、中堅企業向けのDiscoverや欧州向けファンドなど複数戦略を展開する。
投資戦略・重点領域
投資戦略
フラッグシップ・バイアウト(Fund XVI) Discover(中堅企業向けバイアウト) Europe(欧州向けバイアウト) Explore(小型向け) Credit Growth
重点業種
アプリケーション・ソフトウェア インフラ・ソフトウェア サイバーセキュリティ フィンテック/垂直特化SaaS
基本情報
- 正式英語名
- Thoma Bravo
- 本拠地
- 米国イリノイ州シカゴ(110 N. Wacker Drive, Chicago, IL)。他にダラス、ロンドン、マイアミ、ニューヨーク、サンフランシスコ
- 設立
- 2008
- 活動地域
- EMEA / US
- 出自/系列
- 大型バイアウト
- 状態
- 非上場の独立系ソフトウェア特化型PEファーム
- 投資方針
- マジョリティ(経営権取得型が中心)
- 主な案件タイプ
- テイクプライベート、バイアウト、コーポレート・カーブアウト、グロース投資
- 投資サイズ(Equity Check)
- 1件あたりのエクイティ投資レンジは公式に非開示
- 対象企業EV
- 非開示(大型テイクプライベート中心。例:Boeing Digital Aviation Solutionsは105.5億ドル)
- Fund Size
- 旗艦 Thoma Bravo Fund XVI:243億ドル(2025年6月クローズ)
- AUM
- 1,720億ドル超(2026年3月31日時点、公式サイト)。※2025年6月press releaseでは1,840億ドル(2025年3月末)と記載
- 主要ファンド
- Thoma Bravo Fund XVI(フラッグシップ・バイアウト)(243億ドル・2025)
- Thoma Bravo Discover Fund V(81億ドル・2025)
- Thoma Bravo Europe Fund(18億ユーロ・2025)
掲載区分・注記:ソフトウェア特化型バイアウト。フラッグシップ(大型)、Discover(中堅)、Explore(小型)、Europe、Credit、Growthを持つが、本レコードは主にバイアウト戦略を対象。設立年はThoma Bravoブランドとしての2008年を記載(前身はGolder Thoma系の運用会社)。
投資先(ポートフォリオ)
5 件
| 投資先 | 国 | 業種 | 投資時期 | Exit時期 | 投資期間 | 状態 | 案件タイプ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ベリント ↗ CX自動化ソフトウェア。買収後にCalabrioと統合 |
米国 | ソフトウェア(AI駆動カスタマー・エクスペリエンス) | 2025 | — | 1年1ヶ月(継続中) | 投資中 | テイクプライベート |
| オロ ↗ レストラン向けデジタル注文・コマース・プラットフォーム |
米国 | ソフトウェア(レストラン向けSaaS) | 2025 | — | 1年1ヶ月(継続中) | 投資中 | テイクプライベート |
| ジェプセン(旧Boeing Digital Aviation Solutions) ↗ 航空向けデジタルソリューション。BoeingからのカーブアウトでJeppesenとして展開 |
米国 | ソフトウェア(航空/アビエーション) | 2025 | — | 1年1ヶ月(継続中) | 投資中 | コーポレート・カーブアウト(105.5億ドル) |
| プランビュー ↗ コネクテッド・ワーク/ポートフォリオ管理ソフトウェア |
米国 | ソフトウェア(プロジェクト・ポートフォリオ管理) | 非開示 | — | 非開示 | 投資中 | バイアウト |
| SMAテクノロジーズ ↗ 金融機関等向けワークロード・オーケストレーション/自動化ソフトウェア |
米国 | ソフトウェア(ワークロード自動化) | 非開示 | — | 非開示 | 投資中 | グロース投資 |
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