Accounting Fundamentals
財務会計基礎講座
仕訳から、動く三表まで手で組む。
架空の業務用キッチン用品メーカー「大手町キッチンウェア」を題材に、会計方程式と仕訳から期末調整・減価償却・キャッシュフロー計算書までを積み上げ、実績1期+予測2期の三表を連動させてBSをバランスさせる。
- 仕訳ドリル24問を自動判定で反復する
- 減価償却3方式と直接法・間接法CFを組む
- 三表を連動させ、Checks 21項目で検算
シルバー ¥34,800/ゴールド ¥54,800/プラチナ ¥84,800 に収録
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概要
財務会計基礎講座について
会計の基礎を、簿記の暗記ではなく「財務諸表が動く仕組み」として学ぶ講座。架空企業「大手町キッチンウェア」の取引を仕訳・試算表・期末調整・減価償却・CF計算書へと積み上げ、FY2026A〜FY2028Eの損益計算書・貸借対照表・CF計算書を連動させるところまで到達する。
講義テキスト(全10部48章)で概念をつかみ、章末の確認問題で確かめる。次に基礎ドリル4冊の問題シートで手を動かし、統合ケースをPractice Guide→Practice Blankの順で組む。最後にCompleted Workbookと突き合わせ、Checksが ALL CLEAR になれば完成。
この講座の対象者
- 投資銀行・FAS・PE・戦略コンサル、事業会社のM&A・経営企画・FP&Aを目指す方、配属後の若手
- 財務諸表の基礎は知っているが、Excelで三表を連動させる経験が浅い方
- 簿記の暗記ではなく、会計とファイナンスのつながりを実務水準で理解したい方
学習目標
- 会計方程式と借方・貸方の増減ルールで仕訳する
- 仕訳から試算表・貸借対照表を組む
- 前払・未払・前受の期末調整仕訳を記帳する
- 減価償却を定額法・定率法・出来高比例法で計算する
- 直接法・間接法のキャッシュフロー計算書を作る
- 三表を連動させ、BSをバランスさせて検算する
前提知識
- 財務諸表(PL・BS・CF)の基礎を知っていると進めやすい(テキストの対象者記載)
- Excelの基本操作(Excel 2019以降・Microsoft 365。LibreOffice Calcでも開ける)
- 簿記の資格は前提にしない(会計方程式・仕訳の型から扱う)
学習内容
- 第1章会計はなぜ必要か会計は事業の言語/誰が財務諸表を使うか
- 第2章財務三表の全体像3つの表の役割/3表はつながっている
- 第3章会計とファイナンスの違い過去の記録と将来の価値/利益とキャッシュは違う
- 第4章実務で会計が必要になる場面職種別の場面/会計は意思決定の土台
- 第5章会計方程式 A=L+E資産=負債+純資産/なぜ必ず一致するかドリル:貸借対照表
(A ccounting Equation) - 第6章資産・負債・純資産の考え方3つの区分/流動と固定Excel:Balance Sheet Basics
- 第7章日本語BSの科目と英語科目主要科目の日英対応/基準による違い
- 第8章BSがバランスする仕組み取引は必ず両面/利益もBSを動かすExcel:Balance Sheet Basics
- 第9章複式簿記と仕訳の型仕訳の型/なぜ2面で書くのかExcel:Journal Entry Drill 1/仕訳ドリル Level 1
- 第10章借方・貸方の増減ルール増える側を覚える/ルールの使い方Excel:Journal Entry Drill 1
- 第11章T勘定と転記T勘定の形/残高の求め方Excel:T-Accounts
- 第12章試算表で借方=貸方を確認試算表とは/試算表から財務諸表へExcel:Trial Balance/ドリル:貸借対照表
- 第13章現金売上と掛売上現金売上と掛売上/回収の仕訳Excel:Transaction Case 1
- 第14章仕入と売上原価仕入は資産、売れて費用/売上原価と粗利Excel:Transaction Case 1
- 第15章給与・経費の支払給与・経費の仕訳/発生と支払Excel:Journal Entry Drill 2
- 第16章借入と利息借入と返済/利息は費用Excel:Journal Entry Drill 2
- 第17章固定資産の取得固定資産は資産計上/取得から減価償却へExcel:Transaction Case 2
- 第18章配当と利益剰余金利益剰余金の増減/配当性向Excel:Journal Entry Drill 2
- 第19章取引ケース演習通しのケース/整合の確認Excel:Integrated Case - Journals/仕訳ドリル Level 3
- 第20章損益計算書の構造売上から純利益へ/段階利益の読み方Excel:Income Statement Basics・Integrated Case - IS
- 第21章発生主義と現金主義2つの考え方/なぜ発生主義か
- 第22章収益認識のタイミングいつ売上になるか/判断の基準
- 第23章費用収益対応の原則対応させる/対応の具体例
- 第24章前払費用の調整前払は資産/期間到来で費用化Excel:Prepayments/仕訳ドリル Level 2
- 第25章未払費用の調整未払は負債/支払時の仕訳Excel:Accruals/仕訳ドリル Level 2
- 第26章前受収益の調整前受は負債/提供して売上へExcel:Unearned Revenue/仕訳ドリル Level 2
- 第27章調整仕訳ケース演習期末調整の通し/調整後の損益仕訳ドリル Level 2
- 第28章減価償却の考え方なぜ償却するか/3つの要素Excel:Depreciation Summary
- 第29章定額法定額法の計算/償却の仕訳Excel:Depreciation - Straight Line
- 第30章定率法
(2 00%DDB)定率法の計算/定額法との違いExcel:Depreciation - DDB - 第31章出来高比例法出来高比例法の計算/適する資産Excel:Depreciation - Units
- 第32章減価償却累計額と簿価累計額と簿価/BS上の見え方Excel:Depreciation Summary/減価償却ドリル
- 第33章なぜCF計算書が必要か利益≠現金/黒字倒産
- 第34章営業・投資・財務の3区分3つの区分/区分の読み方Excel:Cash Flow Basics
- 第35章直接法直接法の考え方/各項目の求め方Excel:Direct Cash Flow/CFドリル
- 第36章間接法純利益から調整/符号の考え方Excel:Indirect Cash Flow/CFドリル
- 第37章運転資本とキャッシュ運転資本とは/成長と資金需要Excel:Working Capital/CFドリル
- 第38章CF計算書ケース演習両建てで組む/CF全体の統合Excel:Direct Cash Flow・Integrated Case - CF
- 第39章純利益→利益剰余金最初の連結/なぜ重要かExcel:Three Statement Link
- 第40章ロールフォワードの考え方ロールの型/連続性が命Excel:Three Statement Link
- 第41章固定資産と累計額の連動2つのロール/三表への波及Excel:Three Statement Link
- 第42章CFとBS現金の連結現金はプラグ/循環参照を避けるExcel:Integrated Case - CF
- 第43章BSをバランスさせる完成の確認/ズレたときの切り分けExcel:Integrated Case - BS
- 第44章Excel演習の全体像3つのワークブック/35シートの構成Excel:全35シート
- 第45章入力と計算の分離なぜ分離するか/フォーマットの意図Excel:Integrated Case - Inputs
- 第46章三表を組む手順組む順番/依存関係Excel:Integrated Case - IS・BS・CF
- 第47章Checksで検算する自動チェック/エラーの切り分けExcel:Checks・Integrated Case - Checks
- 第48章自力構築のすすめ手を動かす/次の学習へExcel:Practice Blank
- 付録A〜D用語集・勘定科目対応表・仕訳パターン集・主要数式集日英の用語/勘定科目の対応/仕訳の型/主要数式
- 付録E〜G確認問題・解答・免責第1〜10部の総合問題16問と解答例/利用条件
作るモデル
完成版ワークブックとドリルの主要アウトプットです。企業・数値はすべて架空のオリジナルです。
取引文から借方・貸方を記入し、その場で自動判定。基本→調整→三表接続へ。
定額法・200%定率法・出来高比例法を同一資産で横比較し、合計一致まで検算。
この前提から、仕訳→試算表→IS→BS→CFまでを一気通貫で構築します。
純利益・減価償却・運転資本・Capex・借入が三表をどう動かすかを一枚で。
借方=貸方・A=L+E・期末現金=BS現金・直接法=間接法などを自動検算。
会計の全体像から総合演習まで。学習マップとして一望できます。
収録教材
講義テキストPDF・120ページ
全10部48章+付録A〜G/章末確認問題192問・総合問題16問
(解 答つき)Practice GuideExcel
35シート。結論部が空欄で、統合ケースにヒント列つき
Practice BlankExcel
35シート。入力と骨格のみ、隠し回答シートなし
Completed WorkbookExcel
35シートの完成版。Checks 21項目が ALL CLEAR
基礎ドリル4冊Excel
仕訳24問・貸借対照表・減価償却3方式・CF。問題シートで自動判定
Case BriefPDF・3ページ
統合ケースの前提①〜④の全数値と課題1〜6
用語集・数式早見表PDF・3ページ/2ページ
用語の定義と、PL・減価償却・CF・三表連動の主要数式
受講ガイド
(R EADME)PDF・MD推奨学習順序・問題文の場所・色分け・よくあるエラー
品質と動作環境
- 35シートの統合ワークブック:Blank・Guide・Completedで同じ構成
- Checks 21項目+統合ケース8項目:全項目OKかつ可視範囲エラー0で ALL CLEAR
- マクロ・外部リンク・循環参照なし:揮発性関数・動的配列も不使用
- 入力・計算・参照の色分け:青字+薄黄=入力、黒字=計算、緑字・青字リンク=他シート参照
- 架空の企業・数値:大手町キッチンウェアは架空。会社名・取引・数値はすべてオリジナル
よくある質問
不要です。会計方程式と仕訳の型から順に扱います。簿記の学習経験があれば、より速く進められます。
会計の基礎に不安があれば本講座が先です。本講座の統合ケースを終えると、三表モデリング講座の予測モデル構築にスムーズに接続します。
基礎から順に手を動かせる構成です。財務三表や簿記の初歩を前提にする教材もありますが、必要な基礎は無料記事で併せて確認できます。まずは無料記事や無料抜粋で、ご自身に合うかを確かめてください。
Microsoft Excel 2016以降/Microsoft 365
使えます。和文はMS Pゴシック、英数字はArialを使用しており、Macでは類似フォントに自動代替されます。数値・数式への影響はありません。
モデリングが初めての方は財務三表モデリング講座から、評価に関心がある方はDCF・Compsから始めるのがおすすめです。
PDFテキストと、Practice Blank/Practice Guide/Completed ModelのExcel、READMEが基本構成です
本教材はPDFとExcelが中心です。概念の理解には、無料記事とモデリングラボを併せてご利用ください。
モデリング系教材の企業・取引・数値はすべて架空のオリジナルです。有価証券報告書・財務分析入門のみ、実在企業の公開開示資料を題材にした教育目的のケーススタディです
仕訳から三表連動まで、会計を手で覚える。
シルバープラン以上に収録(単品販売なし)。プランは一括払いで、決済完了後すぐにマイページからダウンロードできます。